釧路・阿寒湖観光公式サイト

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釧路市ってこんなところ

釧路阿寒湖音別

2017.3.15

釧路市ってこんなところ 日本地図
釧路・阿寒湖エリアは、釧路湿原国立公園と阿寒摩周国立公園の2つの国立公園を有し、豊かな自然に恵まれ、特別天然記念物の「タンチョウ」や「阿寒湖のマリモ」など貴重な動植物とその生態が見られる場所です。
また阿寒湖には、アイヌの人々が暮らしながら文化を継承する場として国内最大規模の「アイヌコタン」があり、アイヌ文化を間近で感じることができます。
都市でありながら、大自然とアイヌ文化が融合する日本でも貴重なエリアです。
羽田空港からたんちょう釧路空港まで1時間半、札幌からは列車で4時間ほどです。また、世界自然遺産である知床国立公園へは車で3時間ほどです。世界に誇る固有の自然、歴史、文化を有する都市として、世界中から多くの観光客が訪れる旅の拠点となっています。

・釧路だけ!異なる生態系を持つ2つの国立公園:http://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/277/
・今こそ知りたいアイヌ文化:http://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/1240/
・釧路へ行く:http://ja.kushiro-lakeakan.com/travelinfo/7767/

かつて日本一の水揚げを誇った海の恵み

かつて日本一の水揚げを誇った海の恵み 「釧路では、何が有名?」と聞けば、「おいしい海産物」という答えが多く返ってきます。それは釧路沖に豊かな漁場があり、釧路港が日本有数の漁業基地となっているからです。かつては日本一の漁獲量を誇る水揚港で、釧路市内には北海道3大市場に数えられる「和商市場」があり、地元客や観光客で賑わっています。
和商市場では釧路沖で獲れた海産物の他、農産物など様々な商品が並び、旬の時期にはカニやトキシラズ、サンマやシシャモなど、北海道を代表する鮮魚が販売されています。
その他、釧路市内には、蕎麦や洋食店も多く、釧路ならではの食が楽しめます。

・釧路和商市場:http://ja.kushiro-lakeakan.com/eat_souvenir/4547/
・ご当地グルメ紹介:http://ja.kushiro-lakeakan.com/eat_souvenir/#cat_gourmet
・海の幸どっさり!鮮魚ならぬ釧魚王国:http://ja.kushiro-lakeakan.com/eat_souvenir/274/

夕日に染まる、壮麗な大自然のドラマ

夕日に染まる、壮麗な大自然のドラマ ところで、釧路の夕日が「世界三大夕日」と呼ばれているのをご存知ですか?釧路の夕日の美しさは、世界中の海を巡ってきた船乗りたちが「世界で3本の指に数えられる」と感嘆したほど。四季折々、日ごとに表情を変える夕景は忘れられない思い出となることでしょう。
さて、釧路エリアの2つの国立公園、釧路湿原国立公園と阿寒摩周国立公園はどのような場所なのでしょう?釧路湿原は、東京23区がすっぽりと入るほどの日本最大の湿地帯で、希少な動植物たちの生命のゆりかごとなっています。その雄大な風景は、展望台や列車の車窓、カヌーから間近に見ることができます。阿寒摩周国立公園は、阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖の3つのカルデラ湖が点在し、北海道有数の温泉地でもあります。

・世界3大夕日の本領発揮!絶景夕日スポット8選:http://ja.kushiro-lakeakan.com/overview/298/
・六千年前は海だった、釧路湿原国立公園:http://ja.kushiro-lakeakan.com/overview/302/
・行く前に知っておきたい!阿寒の大自然アレコレ:http://ja.kushiro-lakeakan.com/overview/294/

ここは、タンチョウとマリモのふるさと

ここは、タンチョウとマリモのふるさと 釧路を訪れたら見ずには帰れない存在が、特別天然記念物にも指定されているタンチョウです。一度は絶滅したと思われていた日本を象徴するこの鳥は、自然が奥深いひがし北海道だからこそ生きながらえることができました。現在では保護活動によって個体数も増え、冬には雪原の上で美しい舞いを見せてくれます。
また、阿寒湖の特別天然記念物である阿寒湖のマリモも、豊かな自然が生み出した奇跡のアート。大きなものは直径約30センチにもなり、美しいビロード藻が自然と球体になるマリモには地球の神秘さえ感じます。
空にはオオワシやオジロワシ、川には幻のイトウなど、釧路・阿寒エリアには希少な動植物がいたる場所に生息しています。

・湿原の神・タンチョウ、ベスト観察スポット:http://ja.kushiro-lakeakan.com/overview/303/

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