よくある質問
- 釧路湿原を1周するのに必要な時間はどのくらいですか?
- 釧路駅発着の場合、移動時間のみで車で2時間30分~3時間(約92km)ほどかかります。
各所展望台やアクティビティなどを楽しむ時間を含めると、半日以上は必要です。
・釧路市湿原展望台:https://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/3639/
・サルボ展望台・サルルン展望台:https://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/3656/
・細岡展望台&ビジターズラウンジ:https://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/3651/
・コッタロ湿原展望台:https://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/3646/
・温根内ビジターセンター:https://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/3643/
・北斗展望地:https://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/3634/
・アクティビティ:https://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/todo_category/activity/?s_tax=area&s_term=kushiro
・六千年前は海だった、釧路湿原国立公園:https://ja.kushiro-lakeakan.com/overview/302/ - タンチョウはどこで見ることができますか?
- 北海道でもタンチョウを間近で見ることができるのは釧路地域だけです。
ここでみれるツルはタンチョウと呼ばれ、日本の固有種です。絶滅の危機にありましたが、市民の保護活動が実を結び数が増えてきました。
・湿原の神・タンチョウ、ベスト観察スポット:https://ja.kushiro-lakeakan.com/overview/303/ - タンチョウはいつでも見ることができますか?
- はい。丹頂鶴自然公園という施設で飼育されているタンチョウを1年中ご覧いただくことができます。
野生のタンチョウは1年中湿原に住む留鳥ですが、夏は子育てのため警戒心が強く、なかなか姿を見ることはできません。(ガイドツアーに参加するとみられるも・・・)冬になると保護活動の一環として給餌を行うため、数カ所の給餌場で多くのたんちょうを観察することができます。
釧路市丹頂鶴自然公園・阿寒国際ツルセンター【グルス】・鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ・鶴見台 - 日帰り温泉はありますか?
- ホテルや公衆浴場等、各施設で行っております。
日帰り入浴可能な施設はこちら - バリアフリーの施設を教えてください
- 詳しくはこちらをご覧ください。
バリアフリーマップ:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/feg/bmap/
施設割引:http://www.city.kushiro.lg.jp/kenfuku/fukushi/shougaisha_f/seido/0005.html
交通面での優遇制度:https://www.city.kushiro.lg.jp/kenfuku/fukushi/shougaisha_f/seido/koutuuyuuguu.html - 桜の時期はいつ頃ですか?
- 5月中旬~下旬ごろが見頃です。
釧路では、エゾヤマザクラやカスミザクラ、チシマザクラ、ミヤマザクラなどをご覧いただくことできます。春採公園や柳町公園、数は少ないですが鶴ケ岱公園、郊外ですと、釧路町の別保公園や厚岸町の子野日公園も有名なスポットです。
一般財団法人釧路市公園緑化協会発行:釧路桜物語-第一章-(PDF:3MB)・釧路桜物語-第二章-(PDF:3MB) - 紅葉の見ごろはいつ頃ですか?どこで見ることができますか?
- 例年9月下旬~10月上旬がみごろです。釧路湿原は一面黄金色に染まりますので、展望台や木道などから景色をご覧いただくのがお勧めです!
また、阿寒湖でも美しい紅葉をご覧いただくことができます。 - 霧が多い時期はいつですか?
- 特に7~8月頃に霧発生日が特に多いというデータが出ています。
霧の街、釧路:https://ja.kushiro-lakeakan.com/overview/299/
気象庁:http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php - 霧による飛行機の就航率を教えてください
- たんちょう釧路空港では霧でも離着陸が可能なシステムを導入しているため、霧による欠航率は0.4%ほどと大幅に減少しています。詳しくはこちらをご覧ください。
たんちょう釧路空港:https://www.kushiro-airport.co.jp/mist.php - 梅雨はありますか?
- 本州のような梅雨や台風はめったにありません。
しかし、北海道特有の「蝦夷梅雨」という2週間ほど小雨や曇りの日が続くことがあります。
本州の梅雨が終わったころ6月下旬~7月上旬ごろに多いようです。
- 高速道路はどこで降りればよいですか? 高速道路はどこから乗ればよいですか?
- 道東道阿寒ICで乗降いただくと便利です。釧路駅までは約35分です。
- 湿原へのアクセスはどのような方法がありますか?
- 釧路湿原西側(釧路市湿原展望台、温根内ビジターセンター)へは、阿寒バス鶴居線でアクセスできます。
逆に、釧路湿原東側(細岡展望台、塘路湖)へは、JR釧網本線でアクセスが可能です。 - 空港へのアクセスはどのような方法がありますか?
- 飛行機の出発時刻に合わせて、空港連絡バス、阿寒エアポートライナーが運行しています。また、路線バス(阿寒バス:阿寒線)でも空港へ行くものがございます。
その他、タクシー、レンタカー等がございます。詳しくはアクセスのコンテンツをご確認ください。 - 阿寒IC・足寄ICから札幌方面へ道東道を利用すると、最初のサービスエリアはどこですか?また、どれくらいかかりますか?
- 最短のSAは十勝平原SAです。
阿寒ICからだと約1時間30分、足寄ICからだと約1時間ほどかかります。 - たんちょう釧路空港から湿原に行くにはどうすればいいですか?
- 空港から湿原方面を直接結ぶ公共交通機関はございません。
空港から一番近い釧路市湿原展望台(釧路湿原西側)まで行く場合、阿寒バス:阿寒線もしくは釧路駅空港連絡バスの、“鳥取分岐”というバス停で下車、道路向かいの歩道にわたり、阿寒バス:鶴居線へ乗り換えていただく方法がございます。
お時間がない場合はタクシーで釧路市湿原展望台(車で約15分:17km)へ行き、帰りに釧路駅までの路線バス(阿寒バス:鶴居線)をご利用いただくという方法もございます。 - 路線バスの乗り方
- 1.バス後方のドアから乗車します。
2.入口ドア付近に、番号のついたチケットが発行される機械がございますので、チケットを1枚お取りください。
3.料金は運転席上に表示されます。チケットの番号と同じ番号に書いてある数字が、あなたの乗車料金です。※区間により料金が加算されてゆきます。
4.下車するバス停が近づいたら、壁についているボタンを押して、運転手へお知らせください。
5.両替が必要な場合は、運転席横の両替機で両替してから料金を支払ってください。
6.下車する際は、チケットとバス料金の両方を運転席横の機械へ入れてください。
- 登山をしたいのですが火山の状況はどうですか?
- 電話またはメールでご回答いたします。また、以下のURLより最新の火山情報をご確認いただけます。
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/volcano.html - タンチョウを阿寒湖で見ることはできますか?
- 阿寒湖エリアにはタンチョウは生息しておりません。
- 日帰り温泉ができる施設はありますか?
- ホテルや公衆浴場等、各施設で行っております。
日帰り入浴可能な施設はこちら - 紅葉の見ごろはいつ頃ですか?どこで見ることができますか?
- 見ごろは例年10月上旬頃となっております。おすすめの紅葉スポットは阿寒湖温泉街から5km程の位置にあります滝見橋です。
- 阿寒湖を一周したいのですが。
- 国の特別保護区の関係で阿寒湖の外周を歩くことはできません。
- マリモの生息地に行って実際に見てみたいのですが。
- マリモの生息地は特別保護区内にあり一般の方がご覧になることはできません。
- 高速道路はどこで降りればよいですか?
- 足寄ICで降りていただきますと便利です。
(タンチョウをご覧になってからお越しになりたい場合は阿寒ICよりお越しください。) - 釧路空港から阿寒湖までのアクセスはどのようなものがありますか?
- 空港行きの路線バス(阿寒バス:阿寒線)がございます。
その他、タクシー、レンタカー等がございます。詳しくはアクセスのコンテンツをご確認ください。