今は無人となっている釧路市阿寒町雄別は、かつては雄別炭砿で栄え、雄別鉄道が雄別と釧路を結んでいました。しかし、高度経済成長のなかで石炭産業は斜陽化し、1970年に閉山。わずか数ヶ月の間に人々は新しい暮らしを求め、山を離れていきました。
阿寒発展の基礎を築いた炭鉱と輸送の歴史の変遷を学芸員の解説により学びます。
【北海道開発局釧路開発建設部×釧路市立博物館プロデュース】
北海道開発局と釧路市立博物館の連携により、北海道開発局職員と学芸員による ツアー参加者限定の解説付きです。
予約申し込み
このページを見た人は、こちらのページも見ています
関連キーワード