第20回 啄木・雪あかりの町くしろ

石川啄木が釧路に足を踏み入れたのは明治41年1月21日の夜でした。その日を記念して毎年開催されているイベント「啄木・雪あかりの町くしろ」。 啄木が釧路に滞在した76日間。当時の勤務先である「釧路新聞社」の一部を復元した「港文館」を中心に講演会や演奏会、点灯式など啄木にまつわる様々な催しが行われます。キッチンカーやアジノヒロバも設置され紙袋ランタンの美しい演出もあります。啄木に思いをはせる特別な1日。ぜひご参加ください。