釧路湿原の象徴といえる、特別天然記念物に指定されている日本最大の鳥類タンチョウ。
タンチョウは大正時代に絶滅したと思われていたところ、1924年に10羽程のタンチョウが再発見されてから100年。
現在では、保護活動の結果、1,000羽以上のタンチョウが観測されており、
冬になると、各給餌場では観光客がタンチョウを観に訪れています。
この度、保護活動における人口給餌発祥の地である阿寒丹頂の里 阿寒国際ツルセンター【グルス】にて、
特別に開館前の早朝入館、阿寒国際ツルセンター 河瀬 幸 館長によるガイドのもと、タンチョウの飛来を見学する日帰りバスツアーです。
- 【実施期間】
- 2025年2月9日、2月22日
- 【実施事業者】
- (一社)釧路観光コンベンション協会
- 【参加料金】
- 5,500円(税込)(大人 子供同額)
- 【体験場所】
- 阿寒国際ツルセンター【グルス】
- 【定員】
- 20
- 【申し込み人数】
- 1
- 【ガイド】
- ☓
- 【出発時間】
- 7:00
- 【所要時間】
- 3時間25分
- 【参加料金・料金に含まれるもの】
- 貸切バス代、入館料
- 【精算方法】
- 現地にて現金にてお支払いください。
- 【参加条件・注意事項等】
- ・見学の際には、見学施設職員の指示に従って注意して行動して下さい。本人の不注意による怪我、事故等についてはその責任を負いません。
・当日はあたたかい服装、靴等を着用の上ご参加をお願い致します。
・災害等により、当ツアーを延期または中止する場合があります。
・上記理由によりツアー催行中止となった場合には、契約書(旅行条件書)に基づき返金の手続きを行います。
・本ツアーに添乗員は同行しませんが、釧路観光コンベンション協会職員が同行いたします。
・広報用や取材などツアーの様子を撮影させていただく場合がありますので、お含みおき下さい。
・ツアー時にアンケートへのご協力をお願いいたします。