釧路川と釧路発展の基盤となった産業の歴史 日帰りバスツアー【地域共創インフラツアー】

※受付を終了しました
弟子屈町アトサヌプリの硫黄鉱山。
　明治期に開発された硫黄鉱山は資源輸送のための鉄道施設、釧路の炭鉱・港湾の発展を促し、製品輸送にも利便性のある標茶の釧路川沿いに硫黄の製錬場が建設され、採掘された硫黄は釧路川を下り、船により釧路へ輸送され、現在に続く産業都市の基盤を築きました。

　本ツアーは、国土交通省北海道開発局職員と釧路市立博物館学芸員の解説とともに、釧路の産業発展に寄与した釧路川を上流から下流へたどり、その歴史を学んでいただきます。

【実施期間】

令和6年10月20日（日）

【実施事業者】

（一社）釧路観光コンベンション協会

【参加料金】

9,900円（税込）（大人・小人同額）

【体験場所】

硫黄山・安田釧路鉄道跡、旧岩保木水門　他

【定員】

20名

【申し込み人数】

1名から

【出発時間】

8:15

【所要時間】

7時間45分

【参加料金・料金に含まれるもの】

貸切バス代、昼食代、JR代

【精算方法】

当日現金支払い

【参加条件・注意事項等】

※交通事情等の理由により、到着時間・滞在時間が変更になる事があります。
・見学の際には、見学施設職員の指示に従って注意して行動して下さい。本人の不注意による怪我、事故等についてはその責任を負いません。
・当日は行動しやすい服装、靴を着用の上ご参加をお願い致します。（スカート、ハイヒールは禁止。運動靴を推奨します。）
・段差等が多い見学場所を通過するため、足腰の弱い方は事前にご相談ください。
・災害により、当ツアーを延期または中止する場合があります。
・上記理由によりツアー催行中止となった場合には、契約書（旅行条件書）に基づき返金の手続きを行います。
・本ツアーに添乗員は同行しませんが、釧路観光コンベンション協会職員が同行いたします。
・本ツアーには昼食が含まれますが、アレルギー等をお持ちの方は事前にご相談ください。可能な範囲でご対応させていただきます。
・広報用や取材などツアーの様子を撮影させていただく場合がありますので、お含みおき下さい。
・本ツアーはモニターツアーとなります。ツアー時にアンケートへのご協力をお願いいたします。