釧路・阿寒湖観光公式サイト

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SL冬の湿原号!乗ってよし!観てよし!

釧路

2022.1.24

SL冬の湿原号!乗ってよし!観てよし! 今や全国で大注目となった「SL冬の湿原号」。2000年の運行開始から根強い人気を誇り、地元の方をはじめ鉄道ファンの方など多くの方から注目を集めています。今回は、そんな年々人気が集まる「SL冬の湿原号」を“中”と“外”からご紹介します。

乗ってよし”SL冬の湿原号

乗ってよし”SL冬の湿原号 SL冬の湿原号は、車内の雰囲気もレトロで落ち着いた雰囲気で過ごすことができます。目玉は何と言ってもダルマストーブが車内に設置されていること。運行車両は全5両ですが、そのうち3両にダルマストーブが置いてあります。石炭で焚く暖かさを感じながら、ストーブの上では名物のスルメや日本酒を燗することも出来ます。
また、車内には「カフェカー」も設置されています。先程のスルメや日本酒のほか、車内限定のアイテムがたくさん販売されています。釧路ならではのアイテムがずらりと並び、きっと欲しいお土産も見つかるかもしれません。

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カフェカーは専門のスタッフが対応しています。

また、2022年からは客車が大幅リニューアルされ、2両が「たんちょうカー」としてリニューアルデビュー!より冬の釧路湿原を眺望しやすくなった車両でより寛ぎやすい車内となっています。

”観てよし!”SL冬の湿原号

SLと言えばその走る勇姿をカメラに収めたい方も多いのでは?
今や北海道で唯一のSL運行となった「SL冬の湿原号」。今回は人気のSL鑑賞スポットをご紹介します。

巴人道跨線橋(ともえじんどうこせんきょう)
元は踏切だった跡地に開通した歩道橋。釧路駅に停車しているSLを出発前からじっくり鑑賞することができます。他の列車を撮るにもおすすめですよ。
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出発の瞬間は水蒸気も豪快です



釧路川橋梁
一番の撮影人気スポットと言えば間違いなくこちら。厳冬期の釧路川をゆっくりと渡るSLの勇姿は誰が見てもかっこよく思えるはず。気象条件が良いと、冬の釧路川に発生する氷の塊「蓮葉氷」も一緒に撮影することができます。駐車場の台数が少ないので注意。

キャッチ
帰りの夕焼けをバックに撮るのも雰囲気マルです

SL冬の湿原号 運行概要

JR北海道WEBサイトよりご確認ください。
●JR北海道WEBサイト
 https://www.jrhokkaido.co.jp

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