塘路湖から釧路川本流へと繋がる支流のアレキナイ川を約1時間かけて往復するショートカヌーツアーです。流れがほとんど無いので、上りも下りも可能。カワセミなど野鳥との出会い、本流には無い川幅の狭い雰囲気など、カヌーならではの感動があります。

塘路湖の冬の風物詩といったら、氷上わかさぎ釣り。丁寧にアドバイスしますので、初心者でも安心して楽しめます。釣れたわかさぎは、施設内にて唐揚げにして食べる事が出来ます（もちろん食べずにお持ち帰りもOK）。手ぶらでご参加いただけます。

ふわふわ生地とカスタードクリームがたまらないフランセが人気の「石川十字堂」、レトロな見た目のタヌキケーキがかわいい「長尾菓子舗」、食パン・調理パン・菓子パンからベーグルまで、焼きたて自家製パン「ひとつぶの麦」など地元ならではのお土産をどうぞ。

鶴居地域の観光情報を発信するほか、特産品や地場産品を販売しています。館内には鶴居村のパンフレットを取り揃えたコーナーがあります。

源泉かけ流しの弱アルカリ性温泉です。ゆったりとした内湯と星空を眺めながらの外湯、丸い樽型が特徴的なバレルサウナをお楽しみいただけます。北欧デザインをアクセントに可愛いらしさと落ち着いた空間の客室でおくつろぎください。

鶴居村の東側に位置する音羽橋がかかる川は、真冬でも凍らないため、タンチョウの貴重なねぐらとなっています。日の出前後の音羽橋の上には、まだ餌場に飛び立つ前のタンチョウが休む姿を見ようと、全世界から多くの写真家がつめかけます。

廃校となった旧・茂雪裡小学校の体育館を醸造所へと造り替え、昨年１１月にオープン。「花鳥風月」にちなんだ４種のビールや道東地域限定販売のＤＯＴＯ、また季節限定のシーズナルビールなど豊富な種類のビールを楽しめます。無料で迫力ある工場の見学もできます。

釧路湿原の北側に位置する、鶴居村のタンチョウ観察スポット。道道53号沿いに面しており、駐車場もあるので冬季は多くの人で賑わいます。タンチョウが見られるのは11～3月で、ピーク時は200羽近くが集まり優美なダンスを見せてくれます。

タンチョウとイングリッシュガーデンを楽しむカフェ&ギャラリーです。タンチョウを間近に見ながらお庭で採れたハーブや野菜など新鮮食材を使ったお料理を楽しむことができます。2階にはギャラリーがあり丹頂写真家の作品を中心に展示しています。スローフードを楽しみながらゆったりとした時をお過ごしください。

釧路市出身の建築家である毛綱毅曠氏により設計された、釧路湿原を見て、知って、散策できる代表的な拠点。湿原の動植物の有料展示のほか、ショップやレストランも。また、屋外の遊歩道の先にあるサテライト展望台からは、雄大な釧路湿原が一望できます。